2022年5月10日 9ヶ月赤ちゃん日記 ’離乳食食べない’の解決策

子育て
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2021年7月生まれの赤ちゃんの成長を日々つづる日記。

離乳食

離乳食タイム。

毎回食べてくれるかなぁって思いながらも、なるべく明るく元気にご飯をあげるようにしています。

うちの赤ちゃんは食べむらがあって、食べたり食べなかったり。

この前出汁が効いてなくて薄味だから食べないんじゃないかと思って出汁を効かせてたら食べてくれた!

ってのを書きましたが。

美味しく作ったはずなのに、食べてくれない時も。

赤ちゃんも人間なので眠いとか疲れてるとかそんなの食べる気分じゃないとかきっとあるんだろうけど、一生懸命作ったのを食べてくれないと少しガッカリ。

そんな赤ちゃんなのですが、食べ飽きて遊び始めたり、もう要らないって叫び始めた時でももう少し食べてほしい。。って時にもう少しでも多く食べてもらう方法がいくつか見つかりました。

今回見つけたのは3つ。

味変

特に味の薄いご飯系はすぐに飽きてしまうことがよくあります。

そんな時は青のりやおかかを混ぜたりすると味が変わって気分も変わるからなのか再び食べてくれる時も。

うちの赤ちゃんはトマトが大好物で、なんでもかんでもトマト入れると食べてくれます。

最初からトマトをあげてしまうとトマトしか食べなくなってしまうので、食事の途中にあげるようにしているのですが、本当にご飯食べなくなった時はご飯にトマト混ぜてあげています。

すると食べ始めます。

それでも食べない時は本当にいらないんだなぁという感じです。

好物をはさむ

好物を食べ物にはさむわけではなく、食間に好物をあげます。

うちの赤ちゃんはトマトやバナナ、焼き芋が好物です。こららを最初に与えてしまうとそれしか欲しがらないので、食事が飽きて遊び始めた頃にあげると、美味しいものに夢中になってまた食べ始めます。

すると食欲自体が増すようで、今まで要らないって言っていた物まで食べ始めます。

気分が変わるからでしょうかこれもよく使う手です。

つかみ食べの物準備する

食事中に食べ物に手を頻繁に伸ばすようになった9ヶ月頃からつかみ食べできる物を準備する日が増えました。

不思議とそれらを準備すると食事全体の食べる量が多い気がします。

手づかみで食べようとしている時ってすごく真剣なのですが、頑張ってつかんでる間に口にご飯を近づけると口を開けてくれたり。

なんだか可愛いです。

こんな手も使いながら、だましだまし少しでも食べてもらえるように頑張ってます。

まとめ

離乳食よく食べてくれないと心配だし、少しがっかりしてしまいますが、少しでも食べてくれるよう毎日試行錯誤です。

しかも離乳食のお食事後は、洋服が汚れたり周りにご飯散らばったり毎食手間がかかって大変ですよね。。

私自身も離乳食タイムを楽しめるよう、ひよこクラブの付録のミッフィーのかわいい食器を使ったり自分のテンションもあげるようにしています。

今後も赤ちゃんの好きなもの作ったり、工夫したりしながら美味しく食べてもらえるようにまた研究していきたいと思います。

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