高速を快適に走っていた
それでも、８０キロ前後で走っているので、後続車は快適ではないらしく、どんどん抜かされていく。
右バックミラーに
あるとき、バックミラーに荷物が見えていた。
あれっ、荷物って見えてたっけ？
いつもの積みかたで、いままでそんなことには気づかなかったのだけど、気づいてしまったらすごく気になる。
というのは、ここ高速で、もし荷物がくずれたら、危険だし、迷惑だし。
本来、人は迷惑を掛け合って生きているとかそんなこと関係ない域だ。
自分の、荷物が道路にちらばり、後続車がキキーみたいになって、映画みたいになったらと思うとゾッとする。
気になり出すと次のサービスエリアは遠く感じるものだ。
判断
ここで、次のサービスエリアまで粘るか、路肩に停めて、積み直すかの選択が迫られる。
皆さんだったらどうしますか。
案外崩れないでどこまでも行けるかもしれない。
僕は
田中の判断
高速の路肩に停めました。
直線で見通しがいいところがきたので。
おりてみてみると、ロープがあまくなっていた。
振動とかでずれるものだ。
さっと積みなおし、走り出す。
車も少なかったので、すぐ合流できました。
まぁ、判断としては、やっぱり、荷物が崩れかけているのは、停めてよかった気がしてます。
トラックとかですとまたわかりませんが。
いや、トラックもくづれるなら止まって積みなおせよ！
パーキングのトイレとかに、積み荷が落ちた写真とかありますよね。
あのキャリーバッグ
キャリーバックはちょっとフィットしないかな。
やっぱトランクかな。
トランクのあのベルト（バンド？）がいいんですよね。
田中宏明（写真家）
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はじめまして、田中宏明です。
写真とZINEの編集をやっています。
シティスナップ
写真は、「シティスナップ」などと自分で呼んで、町と人物をテーマに撮っています。主に町で声をかけさせていただき、その場で２・３枚撮らせてもらったものです。
写真は、井の頭Pastoralという自作の ZINEに掲載しています。
井の頭Pastoralとは
シティスナップとかるーい読物の小冊子です。
読物は、エッセイや短編小説を収録しています。
喫茶店などに置かせてもらっています。
このブログでも内容を紹介してますので、ぜひ覗いてみてください。
通販も対応してます。
ペイペイフリマ、メルカリなど。
田中屋の峠COFFEEや田中屋のシティライトCOFFEEという名前で、路上で販売もしています。
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