田中屋のロード俳句「小田急線 桜と花びらのすーじーぐぁー」作/田中宏明

すーじーぐぁー
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すーじーぐぁー

= ロード俳句= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。17文字のメルヘン小説へようこそ

俳句前

電車が来ない。なにかあったのか。

ホームには桜の花びらが舞っている

花びらに さくら旅する 世は4月

⏬️

桜舞い 花も旅人 木は何処

季語ぬき

旅人:結局気候のいい季節。

トッピング短歌

解説

今シーズン桜の気を見ていない。しかし、桜の花びらが舞っているのをみた。この辺に桜の木があるのだと見渡しても見つからなかった。

桜も旅をしているのだ。いつかその木に帰るのだろう。

そしてさくらも旅をするなら春がいいと、今旅立つのだろう。

田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。

2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。

◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集

◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送

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