10代というガラスの時代がまるごと90年代である田中(1980年生まれ)が、当時のエピソード・思い出・時代を、イントロに納まる前口上で紹介します。
1997年5月8日発売
高校2年の頃
作詞は秋元康
coupling with「バイトの最後の日」
作曲は広瀬香美
前口上
地元のコンビニで肉まんが売り出し始めたときはかなりの衝撃で、真冬に自転車を飛ばして西武立川駅のセブンイレブンまで買いに行ったものでした。今でもコンビニで一番のコストパフォーマンスであると感じております。猿岩石で「コンビニ」」
おまけ補足:コンビニで肉まんが売りだされたのは1970年代後半あたりみたいです。地元で売り出されたまたは広くコンビニで扱われるようになったのは1990年代中頃の印象です。それをきっかけに秋元康がこの詞を書いたのだと思っています。
後口上
今でもバイクで凍えた手を温めてくれるコンビニの肉まん。真夜中の郊外ロードサイドのコンビニに暖かさを感じます。
おまけ補足:おでんはなくなりましたね。
田中屋の出前BGM
イベントなどでのBGMを担当いたします。8センチシングルとオールデイズ直江津Radioのミックスでお送りします。機材はすべてこちらで持っていきますので、設備がなくてもオッケーです。ご依頼お待ちしております。
Performer
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送
ラジオ
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