ネタバレにならないように、読み途中で書いてます。
僕も写真をやって来ていますが、何を撮ってきたのだろう。
この巻で、取り上げられていたのは、配管を撮り続けている人です。
僕と同じ1980年生まれでした。
なにかテーマをもって撮り続ければ、それは財産であり、写真集にもしやすいのです。
本人を売ることなく、本を売ることができるのです。
これが、マニアックな方がやりやすい。
ブロマイド・人物写真・景色・町では差別化は難しい。
そこで配管なのです。
知り合いに消防設備の写真を撮りためているひとがいました。
その感覚。
んん~、僕はこれから何を撮りためていこうか。
そんなの撮っておもしろいの?ぐらいがいいんですよね。
ネジ・南京錠・鍵とかどうかなぁ。
ガードレールとか
トナカイのツノもほしいな。