マリコを止めるな!の感想
なんとエッセイに弱いこと、私。
週刊文春で連載していたエッセイをまとめたもの。
エッセイというだけで買ったのだが、この人はやはり短編小説の人だ。
エッセイは日記ではない。僕のイメージではね。
この人のエッセイというのは、この本に載っているのは、気まぐれに過去に日記を組み合わせたものだ。
出来事なのである。
それが悪いわけではない。
僕がエッセイに欲しいものは、日記✕メルヘンだ。
これをエッセイと呼んでしまうと、もうエッセイの定義というのがわからなくなる。
なぜわからなくなってしまうとちょっと困るかというと、エッセイってそんなもんって思われてしまうからである。日記を思い出バナシのようにつなげたものねって。あなたの思い出(だいたいが自慢話)には興味がないわ、となってしまう。
それでは、エッセイストの品格が下がってしまうのではないかと心配なのである。
僕はエッセイストを目指して、ブログや井の頭Pastoralに連載している。
僕が伝えたいのは、その出来事のメルヘン解釈である。
僕はこの本を呼んで、ますますメルヘンが大切であること実感した。
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