人が若くして病気で亡くなる話を聞くと、なぜ、直せないのかって、思う。
これは、本人に対してではなくて、医者に対して。
これだけいろんな技術が発達して、医療だって発達していて、何故治せないものがあるのかと普通に思います。
もともと正常だったわけですから、なんとか戻せないものなのか。頼むぜ!
KANについてはそのあたりの思いが湧いてしまってしょうがないです。
医者というものは「これは俺にはなおせない」と思ったらどう考えるものなのだろうか。
おれがやるだけやりますという態勢をとるのか、自分にはなおせないので、他を案内するのか。
昔より、治せるものが増えたのは確かだと思います。
治せるようになっても、また別の持った難しい病気が現れるのだろうか。
それってドランゴボールですね。
80年ジャンプのベタ。
順番に手強いものが現れる。
そういうことなのって、思ってしまうんですよね。
順番に難しい病気が現れる。
そしたら、このメッケル憩室がんというのも治せるようになるのか。
結局ドラゴンボールってどういうふうにおわるんだっけ。
文/田中宏明
BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio第50回
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