ギャン泣きしたことにたいして、否定的なコメントが付いたとして、今度は「それほどなにかに打ち込んで集中してやってきたことがないのか」的な見解が目立つようになってきた。
どう話を広げようと自由なのですが、ぼくがちょっと思うのは、勝っても喜ばない、負けても泣かない暴れないという、紳士的なもの、武士道的なものを、柔道からイメージさせられて来たものにとっては、そんなに泣かなくてもいいのではないかということと、ギャン泣きして、いつまでも畳をおりず、次の試合を遅らせたことはかっこいいことではなかったのではないかと思うだけですね。
それに関しての意見が交換されるのかと思ったら、それだけ努力したんだ論になっちゃってユニークでしたね。
では、泣かずに悔しさをこらえて降りていった人は、努力してなかったのかよと。
馬鹿言ってんじゃないよ。
いい年なんだからさ
田中宏明出演ラジオ
第68回!「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio」ヨーグルト田中とDJシューカイ #ラジオエッセイ
BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜夏の番外編『オリンピックについて』ヨーグルト田中&DJシューカイ直江津スタジオ収録