田中屋のCDエッセイ CDの棚 「ホテル・カリフォルニア/イーグルス」歌詞が怖い?田中屋的和訳の世界

読書感想文
DSC_4402
読書感想文

ホテル・カリフォルニア アルバム

8センチシングルも持っているのですが見つからず。
名盤には触れておけというのもあって、アルバムゲット500円。

最近の僕のブーム「和訳で歌う」ということで、ホテル・カリフォルニアを和訳してみたのです。そこから興味が出て買ったのだ。

この和訳について、ネット上で解釈がいろいろあって面白い。

ヤク中の話だとか、ユートピアの話だと、風俗だとか。

僕は基本的には、旅の途中に通りかかったホテルといった、ロード・ムービー的な解釈をしています。歌詞は深読み基本しない派です。

和訳するときは、まず直訳して、それを自分なりの青春を織り交ぜて書くようにしています。それを沢田研二がうたっているイメージで。

歌詞は若くありたいと思います。

ホテルカリフォルニア和訳

DSC_4402

この有名ジャケット。このホテルは実在するのだろうか。

あ、カリフォルニア州ロザンゼルスにあるらしい。(ネットの力)
実在するビバリーヒルズホテルの外観らしい。

ジャケット裏写真

DSC_4403

ジャケットを開くと

DSC_4404
DSC_4405

裏ジャケットもかっこいい。
これはレコードで持って、部屋に飾りたくなる。

男はそんな世界観にいくつになってもあこがれてるんですよね。わかってくれとはいわないが。

実現を目指す憧れではないが、ジミー・ページのお城ぐらい見に行きたい。

タイトルとURLをコピーしました