田中屋の夕刻日誌「示談金の約束(契約内容)とは」田中宏明

夕刻コラム(社説盤)
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夕刻コラム(社説盤)

示談(金)により解決とは

示談により解決、示談金により解決というのは、どういう意味なのか。

お互いこのことはなかったことのように終わらせようということではないのか。

車なんかの示談なんてのも、警察を通さずその場の話し合いで解決いsて、事故の記録を残さないほうがお互いにいいよねということと認識している。

※事故したことないけど

今回の場合、弁護士はトラブルはあったけど示談(金)で解決しているとしている。

この場合、そのお金の意味とはどのように位置づけられているのだろうか。

このことは水に流すということなのではないのか。

もっとわかりやすく言うならば、トラブル自体なかったと双方約束するものなのではないのか。

でなければ、

示談金ってなんだよ!

払っていない状態とほぼなんにも変わっていないよね。ということになる。

ここでは9000万円払わなかった場合と今の状況では、払うことによって、双方いいことがあったのか。

もらった方は、お金が入ったので、後のことはどうでもいいということなのか。そうなれば、その示談金の約束はなんなのだ。ただ9000万円減っただけだ。

僕が知りたのは、「示談金とは」です。

お互い合意したならば、中居も女も弁護士も、「トラブルなんてなかった」が正しいのでは。

それがいやなら、示談金を断るべきだ。これは、女と弁護士契約違反なのではないだろうか。

契約なんてものがなければ、話し合い違反だ。

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示談金というのは、悪いことを認めているので、隠しようがないということですね。どんなに本人がまとまっていても。

今回の件は、どんな参加者がいるのかまだわからないですが。

これもすべて、中居もすべて、ジャニーさんに守られていたんだと感じました。守られていたからこそできたことで、ジャニーさんがいなくなったらそうなってしまうのかと。今発想が正しいかなんてまったくわかりませんが、そんなことを思ったのは僕の真実です。

全て自分の力だなんておもいあがるなよ、と。

作者紹介

田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。

2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。

◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集

◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送

ラジオ

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