田中屋の夕刻日誌「卒論!卒論登戸駅におけるオムツ学」

夕刻日誌
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夕刻日誌

初めての、オムツを買う

昭島に帰る途中オムツを買うことになった。相模原から持ってくのを忘れただけだ。

そこで、乗り換え駅の登戸で買うことにした。ドラッグストアはすぐ見つかった。

しかし、売っていない。売っているのは、高齢者用のものだけだった。

赤ちゃんオムツが売っていない

ドラッグストアはここにしかなく、次に近い場所といえば、一駅戻って、向ヶ丘遊園さ駅になる。歩いてそんなに遠くないので歩いてみることにした。

すると、ここでは多くの種類が売られていた。

なぜ、登戸駅にでは売っていないのか。

とりあえず、商売でやっていることなので、「売れないから」ということなのだと考えられる。

では

なぜ売れないのか。

・子供がいない

・子供を育てる環境がない

・子供を育てる思想がない。

・子供を育てるには、若すぎるひとしかいない。

 ※高齢者オムツは売っているので、高齢者はいる

  ちなみに、若者は見かけた。

開発されまくりの 更地だらけ

見渡せば、土地があがりまくりの開発されまくりの状態である。

街としての魅力の確立もないままに、何がおきるのかわからない環境が、未来を想像しにくい流れになっているのだろうか。

とりあえず、住めない。子供を育てようと考えるとしたら。

ネットで買えということなのか

赤ちゃんオムツはネットで買えという街なのか。

人口を増やしたくない街なのか。

それはちょっときみの悪い話なのでやめておいて。

オムツっていうのは、モノのサイズとしてちょっと大きく、カバンにポンと入るわけではないので、持って帰りにくく、ネットで買うというながれがあるということにしようかと思う。

ただやっぱそれでは、向ヶ丘遊園の在庫数と説明がつかない。

登戸までの道

僕が登戸駅まで歩いている途中に気づいたことは、

子育てをしている人はいます。

ただ、人には見られないように秘密で子育てをしている関係で、ドラッグストアではオムツを買えないのではないかと思います。

そういう人がたまたま多くて、店舗に在庫を持っていなかった。

と、考えました。

それだと、説明がつくような気がします。

これが、登戸駅を下車して気づいたことです。

おまけ

ちなみに登戸駅といえば、BerryBerryBreakfastの演奏の練習で使っているスタジオがあります。

そして、何度か使った喫茶店も、建物ごとなくなっていました。

文/田中宏明(写真家)

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オールデイズ直江津ラジオ 36回

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