田中屋の夕刻日誌「グループ大作戦」

夕刻日誌
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軍団というような意味合いを持ったグループはいくつかある。

その二つが、たけし軍団と竜平会である。

忠誠心とグループの出世を思い出してみよう。

たけし軍団は、90年代スーパージョッキーを最後に活躍の場は減っていったように思える。
竜平会は、2000年以降に発生したのもあり、メンバーは
2000年以降活躍している。

忠誠心は、今だにたけし軍団のほうがあるように思える。

芸というものを築いていこうとしているのは竜平会のように思える。

それで、何が言いたいのかって?

僕は、師匠や仲間内のネタで笑いを取っている姿はきらいではないのだ。

たけし軍団が、たけしのことで笑いをとったり、軍団のことで笑いをとったり、土田有吉劇団ひとりが上島竜平のことで笑いをとったり。

それをパロリたいぐらいなのです。

とりあえず、師匠がいないとだめなので、作りたいと思います。

仮に、ボスをルー田中としよう。
ルー大柴の弟子という設定。
そしてルー田中軍団というものがあったとしましょう。
ていうかあるのです。

仮ではなく、あるのです。

そして、僕は4番弟子

1番弟子は、モト林
2番弟子は、ゲームセンター岡野
3番弟子は、ピンポンパン子

若手に、滑り止め受験裕司と外国産パインがいる。

さぁ、誰の話をしようか。

誰の話が聞きたいですか?

エッセイ/田中宏明

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