俳句
済男 手軽な別れは おもちゃかい
解説
なぜこう別れた男が出てくるんですかね。どれだけ中山美穂で食べていくというんですかね。
さくらももこのときもそうだった。
別れた男出てこないでよ。なんか別れというものがそんなに手軽なものであってほしくないんですよね。
それが芸能界というものなんですかね。
それがわるいとは言えないのですが、ちょっとそうあってほしくないというのがありますね。
男と女が別れるときというのは、ボロボロになってそれぞれの道へ旅立つというか。なんかそういうものをドラマか映画かなんかで刷り込まれてきたような気がします。
それを教えてくれたのは、中山美穂の世代だったとおもうんですよね。
中山美穂さん元夫・辻仁成氏「苦しい時にそばに寄り添ってくれる人…」 深い言葉に反響「心にしみる」(スポニチアネックス)|dメニューニュース
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田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送