田中屋の夕刻コラム「マスク緩和という希望」文/田中宏明

夕刻コラム(社説盤)
夕刻コラム(社説盤)

この発表は希望だ。

さまざまな角度から、あとから、ぶつぶついう人はいるだろう。
しかし、こうう発表はやはり希望だ。

もしかしたら、このあとの展開として、陽性者数が増えたとしても。

今回の発表は、
屋外において、特に会話がなければ、マスクを強要しないという見解である。

中には、もともとマスクは意味なかったとか、それで増えたらどうするんだバカヤロー責任とえるのか、みたいなことをいう人もいるかもしれない。

マスクしなくてもいいといっても、マスクをしている人がいれば、はずせないとか、いろいろ不満をこぼす人は当然一定数現れる。

それでも、どこかで誰かがこれを発表しないと、人はいつまでもマスクの顔しか見ないで生きることになる。

※自由人系アーティストの皆さんは、室内でもどこでもマスクしてないけどね、ずっと。

今回の発言での効果のひとつは、「屋外において、マスクをしていない人を不当な強要をするトラブルを防ぐことができる」である。

先のことははからない、それでも、やっぱ、ちょっと未来を感じた。ありがとう。

失敗発言にならぬよう。
観戦対策を気をつけて、まずは屋外のマスクを減らしていきたいと思うのです。

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現在。屋外をひとりで歩く人もマスクをしている。
相模原にて

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