=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。
俳句前
俳句
陽が暮れて ギター足りない 眠気前
季語ぬき
トッピング短歌
・パソコン物書き 1・2ネタ
解説
南足柄で出逢った男から聞いた「この川の上流にいけ」の通りかなりコンディションのいい野宿スポットに出逢った。
銭湯が17時までだったので先に入ってテントを立てる。
そんな準備は一瞬でできて、あとはすべて自由時間である。
とはいえ、一度テントを立てればそこからそんなには動かないので、そこでできることをする。
まずは、このロードを書く。それと…、いや、それぐらいしかないのだ。
いつものパターンだと、暗くなる寸前で野宿スポットに到着し、テントを立てて、ちょっと何か食べて、ブログを書いたり、動画を作ったりしたら眠くなってきて寝るのだが、
今日は明るいうちからそれを始めたので、時間が余ってまだ眠くない。
電気の関係もあって、そんなにパソコンつけていられないのもある。スマホも捜査してるとすぐ充電亡くなる。
ギターだ、ギター弾きたい。作曲してもいいし、次のライブの練習をしてもいい。

作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送中!
出演ラジオ 第90回
田中屋のロード俳句
田中屋のロード俳句のテーマ「それって感情の環状ってことよね」
わけありの女