田中屋のロード俳句「白楽 」作/田中宏明

すーじーぐぁー
すーじーぐぁー

=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。

俳句前

◯白楽 六角橋仲見世(夜)

人はほとんどいない。
店は半分程度閉まっている。

俳句

仕事帰り 縁なきシャッター 人気店

⏬️

シャッターじゃ 縁なかったのね 人気店

季語

縁:すべて縁で片付けてしまいそうになる出来事が起きる年頃の季節(冬)

トッピング短歌

・仕事遅けりゃ 用無しか

・その先に洩れる 灯台の灯

解説

やっていないお店というのは縁がないということであり、お店もそういう人を必要としていないようである。

それが人気店であってもやっていないとすれば0点である。

その先にやっているお店があるとそれはまた縁を勝手に感じてしまうところもあるが、それは、困ったときにあらわれた人にころっと行ってしまう迷える子羊であって、実際の魅力はわからない。

しかし、タイミングは大事だ。

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