=ロード俳句(田中屋式短歌57585)= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロード随筆シリーズ。俳句とはかけそばのようなもの。トッピングして短歌にすることもできます。

俳句前
〇土手通り(夕)
強風を怖がってか子どもが泣いている
俳句
子が泣くは 家や自転車 飛ばぬかと
季語
子が泣く:子どもを育てる親がしみじみ感じる季節
トッピング短歌
・心配を知る ベビーカー
・生まれた家と クリスマス
解説
泣いているわけを聴けば、家や自転車が飛ばされちゃうって。
怖いからじゃないって。
サンタさんからもらった自転車と今の家を気に入ってくれているということがうれしかったのである。
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の写真家・放送作家・ラジオバンドマン。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活&放送作家として日テレ・フジテレビ・テレビ朝日を出入りする。
現在はピンでラジオと弾き語りでのパフォーマンスをおこなっている。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」「わけありキャバレー」原作・脚本
出演ラジオ 第103回
田中屋のシティスナップ

