俳句
本当は いつでも会える 同窓会
季語ぬき
同窓会:もうひとつの旅立ちの季節(夏)
トッピング短歌
何かが邪魔して 30年
解説
本来人はいつでも会えるはず。それでも実現しないのは、断られたられたらどうしようとか、今の自分に自身がないとか、過去と別れて今活動している私かっこいいとか、今更話すことなんてないとか感情がブレーキをかけるものだ。
僕は何も持っていないけど、プライドも何もないから誰にでもあいにいけるのだ。
学生時代という仲間は、肩書が関係ないわけで
これってものすごく貴重なこと。
社会に出てからは肩書が関係ない人ってのは滅多に出会うことは出来ない。
なので、肩書なんてなしでいこうよ。
向上心アピールの異業種交流会じゃないんだから。
もちろん肩書を自慢したければすればいい。自由だ!
今回そういう人はいなかった。

