オールデイズ直江津Radio第14回 文/田中宏明(写真家)
ディナータイムDJシューカイのトークでの、ビートルズの影響を受けていない人はいない、について。
いやいや、僕は受けていないよ、とw
ここでのテーマは、
「では、自分が好きなバンドや歌手はビートルズの影響を受けていないか」です。
そしたら、僕もやっぱり受けているんですよね。サザンオールスターズがそのひとつですね。アビー・ロードのオマージュで、キラーストリートなんてアルバムを出すぐらいですから。
そして、サザン桑田がビートルズすごいって言うものだから、僕もビートルズをきいてみたこともあるわけですけども。
ちょいちょい「サザンっぽい」と思うことはあります。
そしてそれは、自然に影響として、 僕の中にも入り込んでいると思われます。
今回DJシューカイが紹介した、チューリップの「welcome to my house」は、何もかくさず、思いっきりビートルズ感を出していてしびれました。ていうか、「ビートルズよりビートルズ」といった世界を感じられます。
ちなみに、チューリップがHEYHEYHEYに出たとき、バンド名の由来について、
ビートルズのジャケットでリンゴを切ったみたいなものがあり、アップルみたいなのがいいと考えていて、チューリップに行き着いたといってました。
ビートルズに影響を受けているということは堂々言ってもいいものになっているんでよね。
ちなみに僕はとんねるずに影響していると、堂々と言えます。
ビートルズの話は、28分30秒ごろから