だんだんと冬に近づいてきて寒くなってきました。
うちはヒーターで部屋を暖めています。赤ちゃんのお肌に大敵な乾燥や部屋の空気の入れ替えに気をつけつつ、赤ちゃんに風邪をひかせず冬を乗り越えたいです。
今日は赤ちゃんのお世話をしていて疑問に思ったことを3ヶ月検診の際に保健師さんに聞いたのでご紹介します。
素朴な疑問だなと思いつつ、分からないことは聞いてみるしかない!と教えていただいたことをお伝えします。
寒い日。手がキンキンに冷えている
寝ている時
赤ちゃんて、手をあげて寝ますよね。赤ちゃんは手で体温調整をしているとのことですが、夜寒い日に手を触ってみるとキンキンに冷たくなっていてこれは大丈夫なのか?何か対策をした方がいいのかなと思って聞いてみました。
保健師さん曰く
夜、手が冷たいと気づいた時にお布団に手を入れてあげればいいとのこと。
またしばらくすると赤ちゃんが布団から手を出してると思うが、その度にお布団に入れてあげると良い。(ママやパパは大変ですが。。)
あまりに部屋が寒いと思ったら暖房を入れたり、寒さ対策を講じる。とのことです。
背中が冷たい時は体全体が冷たく、寒がっている証拠だそう。
基本的には背中が冷たくなっていなければ大丈夫とのことでした。
寝ている時に室温を何度に保たなければいけないなどの決まりはなく、手が冷たいなと思ったらお布団に入れる。
ママやパパがあまりにも部屋自体が寒いと思ったら暖房を入れる。等のさじ加減でOKとのこと。
起きている時
起きている時は基本的には部屋を20度くらいに暖かく保つのが基本だそう。
それでも冬は足や手が冷えていたりする時もあるが、基本的には赤ちゃんは足や手が冷えていても体が冷えていなければ問題ないとのこと。
あまりにも寒そうにしていたら靴下を履かせるのもありとのことでしたが、温まったらまた靴下を脱がす。裸足で過ごすのが基本とのことでした。
まとめ
話を聞いた結果、こうしなければいけないなどの決まりはなく、赤ちゃんの様子をきちんと観察して必要に応じて対策を講じて行くのが大事そうです。
デリケートな赤ちゃんを風邪や菌などから守れるよう日頃からよーく観察してベストな状態を保てるようにしてあげたいと思いました。
おまけ
新潟出身の私は冬に雪を見るのが当たり前で、朝の雪かきなんかは幻想的で好きでした。
去年から関東に来てからは冬になっても雪を見ることが少なく。。しかも降り積もることがなくて、少し寂しく感じます。
とは言っても、去年は新潟の雪の量が半端じゃなかったようで。
降りまくると災害にもなるわけなのですが。
それでも「雪」を子供にも体験させてあげたいと思っています。今年はまだ赤ちゃんが小さくて遊べないし、寒くてかわいそうなので、来年の冬には帰って遊ばせてあげたいなと。
そう考えるとまたまた赤ちゃんの成長が楽しみになる今日この頃です。
それにしても、雪の降り過ぎは雪国住み泣かせなので、今年はそこそこにしといてもらいたいなと。無事に冬を越せるよう祈ってます。