田中屋の夕刻日誌「一日24時間では足りない人よ」エッセイ/田中宏明

夕刻日誌
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夕刻日誌

まぁ、言いたいだけの言葉ですよね。リア充アピール目的の、忙しいアピール。

「一日24時間では足りない」

ならば、一日を24時間以上で設定して生きてみたらどうなんだ。

僕は一日24時間でいい。

例えば、一日30時間ということで生きてみてはどうだろうか。

もちろん、自分中心に世界や社会が回っているわけないので、自分のみ1日30時間設定にするのです。

因みに寝る時間を減らすということを一日の時間を伸ばすという意味ではない。それは一日が長くなったのではなくて、睡眠時間を減らしただけなのです。

一日の時間を長く設定したところで寿命が伸びるわけないので、一日の区切りを30時間とするだけです。

30時間基準にした人は、仮に、27時から35時まで寝るものとしましょうか。

これは実際僕がやった話なのです。

会社員ならば非常に効率がわるいです。

会社は24時間基準で動いているので、生活リズムが常にズレています。しかもズレ続けていきますので、慣れません。

たとえば、2日目の朝が9時から仕事だとすると、30時間基準の人は、朝の3時から仕事がスタートするイメージです。

もうこの時点で、話を続ける意味があるのか疑問です。

3日目の9時というのは、30日基準の2日目の残り3時間のところから始まります。

つまり、24時間基準の21時からはじまるようなものです。

それでも1日24時間では足りませんか?

つづく

第60回!BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio ヨーグルト田中&DJシューカイ #ラジオエッセイ

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