「ロック・サーフィン・ホット・ロット」東芝赤盤 LP
ロカビリーの2巨頭による日本ロックの黎明期における名盤。
ビジーフォーのグッチ裕三が内田裕也のモノマネをする時「シェケナベイビ！」ってよく言いますがその元ネタはこのレコードのA3「ツイスト・アンド・シャウト」から来ています😁
よく「ヒット曲無し」と揶揄される内田裕也氏ですがプロデューサーとしての確かな腕や後輩への面倒見の良さから日本ロックを育てた巨人であると言えると思います。
後年のボーカルスタイルで逆ピース✌️を唇に当てて歌うってのがあって「なんでだろー？」と思ってましたが本人曰く、そうやってマイクに通して歌うと音がステレオになるんだそうです。ホントなんでしょうか？😅(笑)ちなみに現在このレコードはかなり高額です。
文/ＤＪシューカイ
ブログ番組「田中屋の少年雑記」Presents！ ｢BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio｣第３回
