子供にトロッコはうけるのか
宇奈月駅
宇奈月とは、漫才コンビ 聖望牛乳1号2号の相方の街である。
やっとココまで来たのだけど、相方には連絡もできない。
トロッコ乗車
それは、相方がひどく出世しちまったからだ。
猿岩石の森脇が、今有吉に連絡するのは難しいだろうなんていう想像の世界のことだ。
宇奈月温泉の源泉
これは、多くの人に言えると思う。
連絡が取れなくなっていくということはそういうことなのだ。
鐘釣駅 下車
本当はみんな会えるはずなのだけど会いにくくなるのだ。
川で遊ぶ
川の水は冷たい。ペットボトルを冷やしたりする。
ここの一部に温泉が出ていてあたたかい。温泉として入りたかった。
そんな風に思い出すこともある。
来た道を帰る
この建物どうやって建てたのだろう。
世の中にはすごい人達がたくさんいる。
帰りの電車を待つ
来た道を帰るのも面白い。
景色は別物なのである。
人生は戻れない。
当然、あの頃を別角度で見ることなんてできない。
結局
駅前にあるこのトロッコを一番楽しんでいた。
降りたら寂しくなったのか。
夕日が沈んでいく
文/田中宏明(写真家)
萌えるゆかりの地を歩くシリーズ
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はじめまして 田中です。
主な活動のご紹介です。
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田中宏明編集のZine「井の頭Pastoral」の移動販売です。
井の頭Pastoralとは、シティースナップとかる~い読み物の小冊子です。
1冊 170円 (サービスコーヒーがつきます。)
シティスナップとエッセイの小冊子(ZINE)読むスプライト。田中宏明編集
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メインパーソナリティ ヨーグルト田中とDJシューカイの
手作りラジオです。通勤通学に。
2週に1回YouTubeでアップしています。
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