田中宏明による、出掛けた先で書く俳句とその海賊盤解説の世界。俳句エッセイ。田中屋の漂流記である。
「つづく」で終わる事もある
きっかけ
松尾芭蕉は直江津を通っている。2泊している。遊郭があったからという説があり、田中はそれがおもしろくてそれを信じている。
そこから、滞在した先で俳句を書いてみようと思ったのがきっかけである。
俳句を書きながら旅をしているなんて、松尾芭蕉は今でいうユーチューバー、インスタグラマーじゃねぇかよ。
はじまり
そして2019年年末の沖縄の旅からスタートして、小道・路地裏などを意味する「○○のすーじーぐぁー」をはじめる。
表記について「ぐぁー」か「ぐゎー」は延々と迷っている。
構成
- 俳句(短歌または田中屋式短歌57585)
- 季語
- 解説
- メルヘン解釈
書き方
テーマが決まったら、
エッセイの書き方の通りに解説を書きます。解説から先に書くんです。
その中から出てきた言葉を俳句あたは短歌の文字数に突っ込みます。