「井の頭Pastoral青春グラフィティ」#028
「横浜白楽のカフェのマスター」

ZINE“井の頭Pastoral”
ZINE“井の頭Pastoral”

井の頭Pastoralとは

2017年4月創刊、月2回の刊行中!
アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、
小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。
シティスナップと短篇小説のZINE。
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪

井の頭Pastoral #028収録内容

2018年5月16日 発行

表紙:「あの日のcafedoudouのマスター」
P1:「cafedoudouは井の頭Pastoralの始発駅」
P2:「そもそも写真とは駅である」
P3:白楽駅よりcafedoudouの方が大事と語る女
P4:連続場合小説シリーズ
「咲夜の場合」第18話 著者:TEL
P5:「あの日のマスター」
P6:「あの日のマスター」
裏表紙「あの日のマスター」

お求めは

新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️

喫茶ウッドストック(東京吉祥寺)
なおえつ茶屋(新潟県上越市直江津)
白楽cafedoudou(横浜白楽)
三井旅館(熱海)
カフェバーCelte(小田原)
名曲喫茶でんえん(東京国分寺)
下北沢無寸草とづづ(東京下北沢)

巻数はばらばらですが、
上記に置いてある分はご自由にお持ちいただいて大丈夫です!

郵送販売

10巻セットで1700円(送料込)
おまけあり
ご希望の巻数をお届けします。

ただいまもろもろ準備中ではありますが、
銀行振込での直接取引、またはメルカリを通してのお取り引きを考えておりいます。

お気軽にご相談ください。

お問い合わせはお気軽に
インスタ:tanakaya_blomide
twitter:doro_sis 田中宏明

=おまけ=

2018年5月 この頃の記憶の出来事

明治のカール(スナック)東日本での販売を中止。

なぜ、東日本での販売を中止したのか。

数々の都市伝説や、陰謀論などが飛び回ったが、一番有力であったのは、都市の分散であった。
カールを求めて西日本に狙いがあったのだ。SMAPも解散してしまい、世の中が暗くなり、カールもなくなったら生きていけないという若者が溢れたのだ。
そして、ここから企業などの地方への移転計画がはじまったのだ。

カールは、東京方面での価値が途端にあがり、転売業者もあとを絶たなかった。
数少ないカールを求め人々は傷つけあい、ののしりあった。
明日も見えない日々である。
友情なんて簡単に壊れ、人は助け合うこともできず、未来を悲観した。
東日本壊滅、沈没は目前であった。

そこで現れたのは…

タイトルとURLをコピーしました