イラスト特集
井の頭Pastoralとは
2017年4月創刊、月2回の刊行中!
アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、
小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。
シティスナップと短篇小説のZINE。
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪
井の頭Pastoral #025収録内容
2018年4月1日 発行
表紙:イラスト「ドレミファソラシドMUSIC」作/uni
P1:「門前仏 大福」作/福田絵里奈
P2:「Flow」作/宮崎らん
P3:「押してはいけない」作/りんご
P4:連続場合小説シリーズ
「咲夜の場合」第15話 著者:TEL
P5:「コーヒーハットでこんにちは」作/ふくだえりな
P6:「無題」作/相原理恵
裏表紙「白いベッドの女」撮影/田中宏明
お求めは
新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️
喫茶ウッドストック(東京吉祥寺)
なおえつ茶屋(新潟県上越市直江津)
白楽cafedoudou(横浜白楽)
三井旅館(熱海)
カフェバーCelte(小田原)
名曲喫茶でんえん(東京国分寺)
下北沢無寸草とづづ(東京下北沢)
巻数はばらばらですが、
上記に置いてある分はご自由にお持ちいただいて大丈夫です!
郵送販売
10巻セットで1700円(送料込)
おまけあり
ご希望の巻数をお届けします。
ただいまもろもろ準備中ではありますが、
銀行振込での直接取引、またはメルカリを通してのお取り引きを考えておりいます。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはお気軽に
インスタ:tanakaya_blomide
twitter:doro_sis 田中宏明
おまけ
2018年4月 この頃の記憶の出来事
日本音楽著作権協会(JASRAC)が音楽教室から使用料徴収開始。
これは難しいところと思いきや、そんなにむずかしくもなくて、人の作品で商売してはだめでしょと、ただそれだけのことなんですよね。
気になるところは、音楽の教科書にのった場合である。
学校での授業というのは商売なのか。
そもそも商売でなければいいのかという問題もある。
どちらかという商売でないので使ってもOKというのは成立していない気がする。
学校の音楽の教書に載っていて、それを学校でうたうのはセーフ。
それは全員がその教科書をもっていて、それについて誰ももうかっていないから。しかし、音楽の教師というのはそれで儲かっているようにも見えますが、この辺りはグレーで言い争いが起きているのでしょう。
1冊の本から、楽譜をコピーして、生徒に配るのは著作権違反。これも自分が使うためのコピーではないので、許可が必要となります。わかります。
やっぱり一番なぞなのは、バーやクラブにピアノ1台置いた瞬間に、著作権料4万円ぐらいJASRACに払うというルールですね。これは、「オリジナル曲しか演奏しません」といっても通用しないように、裁判で勝ち取っているとのこと。
お金の動きがなければ、お金は払わなくても大丈夫ですが、唄をうたって女にモテたとしたら、その何人かは、著作権協会にわたさなければいけなくなるようです。恐ろしい集団ですね。