「みなとみらいの女」
時代と町と人物のスリーショット。電車ひと駅の間で読めるストーリー。それらをメルヘンにまとめたZINE（小冊子）をご紹介！撮影・編集/田中宏明
井の頭Ｐａｓｔｏｒａｌとは
２０１７年４月創刊、月２回の刊行中！
アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、
小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。
シティスナップと短篇小説のＺＩＮＥ。
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪
井の頭Pastoral ＃０２４収録内容
２０１8年３月１６日 発行
表紙：「みなとみらいで休憩中の女」
Ｐ１：「赤レンガ倉庫の女」
Ｐ２：幸紫星の沖縄連載写真「あなたの１分いただきます」
Ｐ３：連続短篇小説「かけら」第６話 著者/まっつー
Ｐ４：連続場合小説シリーズ
「咲夜の場合」第１４話 著者：ＴＥＬ
Ｐ５：シティスナップ「ベンチに座る赤レンガ倉庫前の女」
Ｐ６：前野務 加藤みきこ「二人展」広告
裏表紙「赤レンガ倉庫前によくある風景」
お求めは
新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️
喫茶ウッドストック（東京吉祥寺）
なおえつ茶屋（新潟県上越市直江津）
白楽cafedoudou（横浜白楽）
三井旅館（熱海）
カフェバーCelte（小田原）
名曲喫茶でんえん（東京国分寺）
下北沢無寸草とづづ（東京下北沢）
巻数はばらばらですが、
上記に置いてある分はご自由にお持ちいただいて大丈夫です！
郵送販売
１０巻セットで１７００円（送料込）
おまけあり
ご希望の巻数をお届けします。
ただいまもろもろ準備中ではありますが、
銀行振込での直接取引、またはメルカリを通してのお取り引きを考えておりいます。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはお気軽に
インスタ：tanakaya_blomide
twitter：doro_sis 田中宏明
＝おまけ＝
２０１８年３月 この頃の記憶の出来事
民法改正 新成人は１８歳
タバコ・酒は２０歳からだが、契約事や親権的な扱いが１８歳区切りとなるらしい。
僕が真っ先に思うのは、ドラマ「未成年」はこれによって、何かしら影響があるのか、ないのかです。
ここで、あの頃は未成年と言うのは、１９歳以下だったみたいなものが、ドラマになにかしら影響してくると、俺もまた歴歴史的価値にも思える。
これからの人が「この人たち未成年じゃないじゃん」
「あの頃は１９歳以下が未成年だったのよ」みたいな。
僕は、作品に時代を残したいタイプであります。当時の逸りなんか入れちゃったりして。なぜかみんな髪型はワンレンだったりして。
ちなみに、民法改正運用は、２０２２年から。
１８歳と１９歳が同時に成人式をしたみたいです。以前はこの時期、出掛けていましたが、今年は出掛けていなくてそんな景色を見ることもなかったですが。
１８歳で成人式をした世代が、昔の成人式の写真をみたら、昔のひとはふけているのねとか思うんですかね。「昔は成人式は２０歳だったのよ」と。
文/田中宏明
作者紹介
田中宏明 １９８０年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
２００３年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員（番組制作→不動産業）となる。
◆写真家：シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家：ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送
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