井の頭Pastoralとは
2017年4月創刊、月2回の刊行中!
アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、
小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。
シティスナップと短篇小説のZINE。
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪
井の頭Pastoral #031収録内容
2018年7月1日 発行
表紙:「中華街のギャラリーの女」
P1:「渋谷駅の下りエスカレーターによくある風景」
P2:「中華街 横浜大世界によくある風景」
P3:イラスト /相原理恵
P4:連続場合小説シリーズ
「咲夜の場合」第21話 著者:TEL
P5:「中華街ギャラリーAAAに展示中の女」
P6:「中華街の路地裏の女」
裏表紙「中華街駅によくある風景」
お求めは
新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️
喫茶ウッドストック(東京吉祥寺)
なおえつ茶屋(新潟県上越市直江津)
白楽cafedoudou(横浜白楽)
三井旅館(熱海)
カフェバーCelte(小田原)
名曲喫茶でんえん(東京国分寺)
下北沢無寸草とづづ(東京下北沢)
巻数はばらばらですが、
上記に置いてある分はご自由にお持ちいただいて大丈夫です!
郵送販売
10巻セットで1700円(送料込)
おまけあり
ご希望の巻数をお届けします。
ただいまもろもろ準備中ではありますが、
銀行振込での直接取引、またはメルカリを通してのお取り引きを考えておりいます。
お気軽にご相談ください。
お問い合わせはお気軽に
インスタ:tanakaya_blomide
twitter:doro_sis 田中宏明
=おまけ=
2018年7月 この頃の記憶の出来事
桂歌丸さんが死 81歳。
うちの父親の教えで、笑点の面白さがわからなければダメだ、というものがあった。日曜日のちびまる子ちゃん前にはそのチャンネルにあわせられる。小さい頃は、このおじさんたち何を笑っているのだろう。お客さんは何に拍手をしてるのだろう。この偉そうな人(当時の圓楽さん)なんなんだろう、とか思っていた。
中略
中学の野外教室の出し物では、笑点のパロディをやった。
また、いろいろ中略しまして、結局、あのメンバーは、お互いのキャラクターを認めあってそれらをアピールしてるんですよね。
みんな同じスタイルではなくて、それぞれのスタイルで笑いをとりにいく。
僕はそこで、個性が大事と漠然と学んだ気がしてます。もっというならば、面白さより個性が大事、ということ。
楽太郎(当時)さんの腹黒いキャラというのは、圓楽が歌丸さんに相談して、歌丸さんが「腹黒いキャラなんてどうかしら」
「楽太郎がこういったら、あたしがなんだ腹黒いな、っていうから」みたいなやりとりがされていたらしい。
それぞれの個性を尊重することなのだ。
うちの父親が言っていたのはそういうことか、?