2024年 夏
俳句(田中屋式短歌57575)
自分の子
その先の人
傷つけど
自分良ければ
俵万智
解説
俵万智はわかりやすくいうと、妻子ある人と不倫理ていたことをあとがきで語っている。
すべて自分のため、自分の青春のために。
その美しさを詰め込んだものが、チョコレート革命。
子どももその人から授かっていると記している。
子どもも当然この作品を読むだろう。
相手のこととか、子どものことも一切関係なく、売れることに走る姿は美しい。
メルヘン解釈
個人的にはちょっときついけど