短篇小説 奈良あひるの海賊盤現場検証「中央線の看護婦ユカ(23歳)ある日の8月」第1話 ありそうでなくて、それでも起きそうなロマンスをお届けする青春プチロマン小説。きっとどこかで起きている。 第1話 渋谷で待ち合わせ。駅前の東急線の緑色の車両の前。渋谷の過去の資料など展示されている。時刻は... 2022.04.02 短篇小説
夕刻コラム(社説盤) 田中屋の夕刻コラム「今日も負け」 本日のトレンド入り「今日も負け」 冷めちまったのか、僕は勝ち負けに何の興味も持たなくなってしまった。 世の中の勝ち負けを気にして生きてきたつもりだったけど。 気にして生きるのが向上心だったし、そのポジティ... 2022.04.02 夕刻コラム(社説盤)
直江津ラジオ 次回予告! BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio#008 こんにちは、ヨーグルト田中です。 今週末オンエアのラジオは次のようになっています。が、昨日少し編集を始めましたが、DJシューカイのブロックはまだ送られてきていませんw この締め切りに追われる感じ嫌いじゃないんですよね。 ... 2022.04.01 直江津ラジオ
不動産管理あるある 田中屋の不動産管理あるあるエッセイ「折り返しの怪電話」 会社で折り返しの電話が来ることは当然ある。 その中でこんな電話がきたことはありませんか? 「今電話があったのですが…」 ここで向こう側の言葉が終わる電話です。 特に何が問題なのかはこれだけではわからないと思います。... 2022.04.01 不動産管理あるある
TanakaYaPedia 「田中屋の読書感想文~エッセイ」by TanakaYaPedia ネタバレしないように最後まで読んでいないので夜露死苦 ブログ番組「田中屋の少年雑記」に不定期連載される読書感想文のコーナーである。 主な内容 当ブログの編集者田中宏明が、その書物に出会うことにより... 2022.03.31 TanakaYaPedia
作曲memo 田中屋の作曲コラム(memo)「はだかのお姫様になりたい」 ある日、ザ・たい焼き焼いた座のつぶあん星野と新曲を作っていた。つぶあんが作った詞に曲をつけようというものだった。「そんな時代にNo thankyou」 そのときに、僕が曲をつけた部分でボツになった曲に歌詞をつけるというパター... 2022.03.31 作曲memo
ひと駅ひと喫茶 田中屋のひと駅ひと喫茶「西巣鴨トロピコカフェ」 通りがかり 管理業務主任者試験の試験で大正大学へいった。 試験後、自己採点したのがこのカフェである。 結果は惨敗でありながら、喫茶としては、評価そこそこ。値段そこそこ。ということはあると便利である。 本日の... 2022.03.31 ひと駅ひと喫茶
ZINE“井の頭Pastoral” 「井の頭Pastoral青春グラフィティ」#030「渋谷for直江津」 井の頭Pastoralとは 2017年4月創刊、月2回の刊行中!アンアン・少年ジャンプの影響を思い出し、小さい頃憧れた駄菓子屋ぐらいの完成度の駄雑誌。シティスナップと短篇小説のZINE。フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかり... 2022.03.30 ZINE“井の頭Pastoral”
バイク・サイドカー 田中屋の場末のスナップ「バイク赤信号と通りがかり百景」田中宏明 町が場末なわけではない。僕の心が場末なのだ。そんなとき撮った写真というのは、やっぱり場末のスナップなのだ。田中宏明(放送作家) 相模原~調布 ブリストルドックス オリオンエースガレージ 材木店も好... 2022.03.28 バイク・サイドカー
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「田中の全受験戦歴」 高校受験篇 ◯聖望学園高校×日大付属鶴ケ丘高校×明治学院付属東村山高校◯都立東大和南高校 聖望学園高校は埼玉の高校であり、東京の受験日程とは別の日程で行われていて、東京の試験日よりも先だったりして、練習で受けて... 2022.03.28 夕刻日誌
外食記録と日記 田中の週末全外食記録とプチ日記 2022年3月26日 ザ・たい焼き焼いた座の新曲練習 さくらんぼ白書 いたね 飲み会のHERO 外食 レストラン ティモ スープ・サラダ・ハンバーグ・ピラフ・コーヒーのセット 1080円 ... 2022.03.27 外食記録と日記
作曲memo 作曲コラム「いたね 飲み会のHERO」練習中 ザ・たい焼き焼いた座のボーカル・キーボードのつぶあん星野は昭島出身である。ぼくもだけど。 ずっと昭島を離れていることによって、昭島の人間と音楽をやるとしたら、昭島を題材にしようかとかなりやすい。 昭島ってど... 2022.03.27 作曲memo
シティスナップ 田中屋のシティスナップ「大黒ふ頭の写真集」 横浜ベイブリッジを目指す 大きなトラックに大きな倉庫 港はスケールが大きい。 これがあるとき閉まるらしい。このしまに閉じ込められたらと思うと怖い。 明るいから... 2022.03.27 シティスナップバイク・サイドカー
短篇小説 読み切り!プチロマン小説「雨宿りの夏」作/奈良あひる こんな街では、雨宿りと言えばラブホしかない。 いかにも雨が振りそうな日に、バイクに二人乗りで出かけた。 雨が振りそうでも出かけたのは、バイク乗りの男がこの日をたのしみにしていたからだ。 雨が降っていない時点で中止... 2022.03.26 短篇小説