田中屋の原稿再生工場

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田中屋の原稿再生工場「ラストハロウィン 渋谷」文/田中宏明

2019年はいろいろな意味でラストだったのではないだろうか。 2020年に突如現れた謎のウィルス。 2018年と2019年、ハロウィン、渋谷の現場をおとずれた。 あの熱狂はもう起こ...
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田中屋の原稿再生工場 フェイスブック 2019年8月12日

「横田基地の女の細道」 人もない横田の女に直江津で 季語:横田(夏) 解説:横田基地周辺の16号には人影もないのだが、直江津で横田の人に出逢う奇跡が夏なのである。 ...
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田中屋の現行再生工場「広末涼子の影響で風車ナイキのTシャツ」

原宿トマホークチョップという店があった 「風車ナイキと涼子」のすーじーぐぁー マイブーム 並べて見える青春時代 解説:高校の頃、ナイキブームがあった。 BOONという雑誌の表紙で、広末が風車ナイキのTシャツを...
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田中屋の原稿再生工場「シーラカンスかどうか」文/田中宏明(写真か)

ちょっとした環境の変化があった。謎のウィルスのことである。 活動が止まった 僕がそれまでやっていた、音楽活動と写真活動が止まってしまったので。どちらも人とかかわるからです。もちろん、そんなことでは活動が止まらない人もいます。 ...
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田中屋の原稿再生工場「バンドという小さく大きい経験」文/田中宏明

バンドができたことに感謝する。 期間として長く続かなくとも、人気もなくとも、モテなくとも。 人気あるバンドをやっているやっていた人からすれば、バカにされるかもしれないのですが、バンドとは、無敵感を味わえるものなんですよ...
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田中屋の原稿再生工場「横須賀スナップ」フェイスブック 2017年11月11日 投稿

昔のドブイタ通りの写真集というのいくつかある。 その景色に比べれば「今」というものは劣るよな気がしている。 それがなぜだかいまだにわからない。 けれでも、それでも、やはりどぶ板通りというものは魅力的で、何度も写真を撮りた...
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田中屋の原稿再生工場 イラスト「新宿カールモールの女」
フェイスブック 投稿

そりゃもう何年も経っているスナックであり、そこではライブ・ショーなどが行われていた。新宿御苑前が最寄り駅になるのか、カールモールというお店である。 世の中にはおもしろい箱があるのだなと知った 嗚呼夜です。 アンダーグラウンドで...
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田中屋の原稿再生工場「原宿イラスト」

原宿というのはエリアが小さい。 その理由のひとつは、原宿駅の片側半分は明治神宮であり、町もなんもなからである。 おのずとして原宿の喫茶店は少なく、原宿の女も少ない。 そんな、数少ない原宿の女のイラストである。 ...
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田中屋の原稿再生工場「みゆき通り」フェイスブック 2019年10月29日投稿 2019~The last year with no musk

来年は東京オリンピック2020 みゆき族というブームが再来するような気がしていた。 外国人もたくさんやってきて、景気もよくなるような気がしていた。 みゆき族の写真は結構撮ったものだ。ブーム再来を待っている。 ...
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「昔バンドをやってた」フェイスブック 2013年11月5日 投稿 デュエットバンドなんてあんまりきかないので、それでいこうと思って。そして、なんらか、簡単にも衣装的なものは欲しかった。 そんなことだって、ひとつづつ進んでいく感...
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田中屋の原稿再生工場 「ガジュマルの木」2021年facebook投稿

このイラストは2021年に描いたと記されている。このときガジュマルはこんな感じであったということだ。 このガジュマルの木は2005年ごろ、下北沢にすんでいたとき、王将の近くの花屋で買ったのです。たしか900円ぐらいだった。あ...
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田中屋の原稿再生工場 「海の家の女」(イラスト)フェイスブック投稿 2018年11月7日

写真を撮らせてもらってイラストを描くとい流れが昔あった。あったと言っても、世間的にあったのではなく、マイブームである。 写真家にとって、ミュージシャンにとって、イラストとはちょっと羨ましい存在でありました。なぜかとい...
シティスナップ

田中屋の原稿再生工場「トランクひとつの井の頭公園の女」 フェイスブック 2016年 11月1 日 投稿

=原稿再生工場=Facebookに投稿した記事の再編集です。 井の頭公園の女 米米clubの曲でもあるように、ある時代は、旅行と言えばトランクひとつだったらしい。 ※ボストンバッグひとつという時代もある。ちなみに僕はドラ...
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田中屋の原稿再生工場「原宿の70年代原風景」フェイスブック2012年11月2日投稿

「デグーと原宿のアパート」 デグーの冬は寒い季節、重なって暖め合う。 まるで夢を追うロックンローラーの男女が、原宿のアパートで、一枚の毛布にくるまり、夜明けを待ち、春を待つような景色である。映画のようさ。僕は原...
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田中屋の原稿再生工場 「古いアパートに住むのが好きだった」文/田中宏明

それはいつまでも昔に憧れて、想いを馳せていたかったのか。 結局、3部屋風呂なしアパートを借りたことがある。 どうしても、なくなってしまったあとに、なくなったものを体験することは難しく、今はなくてこれからおものと...
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