ライツフォンを再び買ったのは、やっぱり「写真の写りがなんか好き」だからです。
※一度落として壊れてR6にしました。
写真の写りというのは、R6と同じかもしれませんがなんか好きなのです。
これはライカというもので撮っているという思い込みが入っていると思われます。
R6もカメラ部分はライカ監修であり、スペック上は同じです。それを知っていてなぜライカにしたかと言えば、やはりそのマシン自体のルックスによるところにあります。
ルックスは関係あるのか?
ですが、関係はあります。想像してみてください。
プロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーがヒョロっとして、七三分けで眼鏡をかけていて、平成初期のサラリーマンみたいな感じだったらどうですか。あのヤバさは出ないかもしれません。
そして、、写真をやっていたらわかるかもしれませんが、撮る側の気迫というものが写真に出ます。
ライカで撮ってるぜBaby!みたいなものが写ります。
僕は今回再度買ったのは、その「ライカで撮ってるぜBaBy!」が欲しかったのです。
NIKONもペンタックスも愛用機はありますが、携帯にそれが欲しかったのです。
ちなみに、R6はバッテリー容量が10,000mAhでライツフォン1は5000mAhです。容量半分!
それとライツフォンは、本体がすぐ熱くなり、すぐ止まります。
スペック・機能はR6の方が上と言えます。
それでもライツフォンを選んでしまう魅力があります。
僕はまたこわれるまで使いたいと思います。
でもバッテリー容量はふやしてもらいたいなぁ。
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送中!
出演ラジオ 第91回
田中屋のロード俳句
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