=夕刻日誌=日常はエッセイにするとちょっとメルヘン。卒論のネタとスナックのママの話題のツマミとは似たようなものだ。デートにも使える話題のネタを紹介。満員電車での考え事にも。
今さっきやっと復旧しました
原因は容量オーバー。
気が付けば、11月20日から書いていなかったので、2週間以上も止まってしまってましたね。
普段から書く癖がついていて、同時に書くことは快感でもあったわけで。それがなくなってしまっている今の状態は、楽しみの酒をずっと絶っていてそろそろ禁断症状が出てくるようなタイミングでもありました。
たいした話じゃないのによ
結果的に今普及しましたが、はじめてのことなので結構遠回りをしました。
容量オーバーだとしても、前触れもなく突然見れなくなるあたりは、不親切であり、シビアな世界ですね。
そして、ブログ側は不親切。aiで返答するだけで答えに行きつかず何度も同じ案内がされる。ちゃんと向き合ってくれない。これがナウということなのか。
世の中喫茶店も減ってしまって、人は向き合って語らなくなった
なんてうまいことを言ってるやつもいましたが、そのことですね。
客が解決しなくたって気にしないわけですからね。つよい。
銀行など様々な窓口がなくなってネットで調べろみたいな風潮が気になります。それもクレーマーのせいなのか。それのしわ寄せが来たというのか。
ネットに頼りすぎ
僕は最近はちょっとこのブログを頼りに歌詞をここに「作曲メモ」なんてことで残したりしていて、別では残してないんですよね。なので、このブログが突如消えたら歌詞が取り出せなくなるんですよね。あぶなかった。
まぁ、ひとつ気が付いたことは、そもそも、ネットなんてものはそんな不安定なものだということですよね。
ネット情報に信ぴょう性や、ネットで出会うことに危険な部分なんてのは当然あって、それを理解したうえで使うべきなのですが、僕もそれを忘れてブログメモに頼ってたということですね。
これをきっかけに、僕が作っている。この時代に紙媒体「井の頭Pastoral」ってのは意義があるかもと思ったりもしました。
どうせ裏切られるなら人がいい
愛し合ってるかーい!なんて言ってるぐらいがいい。
何かをきっかけにおかしくなって分裂するのもいいかも。スマホやパソコンの中でチマチマやっているよりも。
一番かわいいのはそこにいる生身の人間だぜ!なんてね。
信じたもん勝ち、裏切られたもん勝ちだぜ!
パソコンのデータが消えてがっかりなんてつまらないスケール話だ!
AIの返信というものは、大事な局面ではまだまだ使い物にならないということを体感し、それと同時にその世界に詳しい知り合いというものがものすごく大事だということだ。自分で調べてわかなけれべすぐ人に頼れ。さらっとした助言で今回解決に向かったのだ。結局人だ。
その男は同じ大学であり、久しぶりに連絡した。いつも授業中寝ている奴だった。
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。
2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。
◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集
◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送