インボイス制度によせて
免税業者(つまりインボイス?)
消費税を納めていない事業主であったとしても、請求書としては、消費税をとることができる。その消費税はそのまま懐にいれちゃうんですけどね。
つまり、声というなの税金をインしちゃうんですよね、懐に
インボイス制度とは
そこであらわれたのが、インボイス制度。
適正請求書ナントカという長い名前がついている。
これは、ちゃんと消費税を払っている業者の請求書ですよというような意味であります。平たく言うとね。
ここがポイント
ちゃんと消費税を払っている業者としては、ちゃんと消費税を払っている業者とつきあいたいわけです。
なぜなら、インボイス制度登録していない業者の請求書に対しては、請求されたほうがさらに消費税を払わないといけないというわけわからないルールなのです。ひらたくいうと。
これがなければ、なぁなぁでいけるのですが。
納税業者としては
ならば、その業者に対しては、減額の話をしなければならなくなります。
しかし、それをしてはいけないというこれまたわけのわからないことを言う人がいます。
優越的地位の濫用とは
そこで出てくるのが、「優越的地位の濫用」なのです。
これは、立場的に強い人が弱い人に対して一方的に交渉・指値をしてはいけないというようなキマリです。平たく言うとね。
なんでこれが適用されるのかわかないのですよ。
消費税払ってないんだから、当然でしょ。
電力会社が一方的に値上げすることだって、それでしょ。しかしそれはOK。もう自由可したから。
つまり、自由に東京電力が値段を替えられるように、自由化をしたのね。
あるひとは言う
消費税を取っておいて、払わないのは普通。
例えば累進課税の世の中で、収入低い人が、高い人と同じ税率で納税しないでしょ。
消費税を取って、払わなくていいルールなのにはらわないでしょ。と、得意げにいっていた。
僕はそれは全然違うと思います。ルールは破ってはいないというだけで、感情論のことプラス損害が出ているのですから。ずれまくりです。
消費税払っていないのに、請求して、インボイス制度がはじまり、値下げをいったら、濫用になるという奇妙な世の中。
払っていない人の消費税がまもられて、その消費税まで、適正業者が払うというのが疑問だということ。
消費税を払っていない人を守るという何かが働いているのですね。利権か。
つまりこの制度、どうでもいいから、税金を増やそうということですね。
だいぶ税金が増えるというシステムが進んでいるということですね。
まったく、インボイス制度という洋題が気に入らないね。
それがこの文の発端です。