銀座BARブリック階段前の沖縄の女
2017年4月創刊、月2回の刊行中!
読むスプライト、Low cost Low EffortバラエティZINE
フリーペーパーでですので、喫茶店でお目にかかりましたら、
そのままお連れ去りください♪
井の頭Pastoral #010
2017年8月16日 発行
表紙:銀座BARブリック階段前の女
P1:cover girl info 幸紫星さん
P2:連続短編小説「かけら」第3話 著者:まっつー
P3:道草逢太郎の夢遊短編小説「空の飛び方」 最終話
P4:「グレープフルーツの花束」後編 著者:石塚珠生
P5:シティスナップ 吉祥寺「喫茶店で笑う女」
P6:写真「No brand」撮影/幸紫星
裏表紙:シティスナップ「海を眺める女たち」
新巻旧巻ごちゃまぜで、置かせていただいてますお店 ☕️
喫茶ウッドストック(東京吉祥寺)
なおえつ茶屋(新潟県上越市直江津)
白楽cafedoudou(横浜白楽)
三井旅館(熱海)
カフェバーCelte(小田原)
名曲喫茶でんえん(東京国分寺)
下北沢無寸草とづづ(東京下北沢)
お問い合わせはお気軽に
インスタ:tanakaya_blomide
=おまけ=
2017年8月 この頃の記憶の出来事
・積水ハウスと地面師 五反田
地面師というネーミングなんかおかしいなぁ。へんだなぁ。
僕はこの事件によってはじめてこの言葉を知った。
他人の土地の所有者になりすまして詐欺を行うような人たちのことを言うらしい。
地面という言葉に悪い意味はなく、師という言葉に悪い意味はない。
それらが一緒になると詐欺師になってしまうのである。
師という漢字には、匠・巧みみたいな意味があるのだと思います。調理師・教師・手品師・紙芝居師。
地面師は地面の扱いがタクミということになります。
あまり使っていない土地を、こんな使い方したら便利なのではないかと、提案したり、面白いのではないかと実行したりする人であってほしかった。そういう意味であってほしかった。
それが詐欺師になっちまった。
話をもどすが、やはりネーミングがおかしいと思う。
全うな言葉が二つあつまって詐欺師。
真面目なふたりがつきあったらキ○ガ○
健康な二人が恋に落ちたら心中。
お笑いライブで出逢ったふたりが結婚した瞬間、笑えない家族政治。
そんなのやめようぜ。
2021年8月中旬の田中の出来事
・家のリフォーム
中古戸建てなので、いろいろ壊れてたりする。細かいところは現状渡しなのでしょうがない。
リフォーム業者に、簡単になおらないものかときいてみたら、サクっと直してくれるわけではなく、いくらで直せますと連絡が来た。
15000円や13000円ぐらいのものである。
しかし、ポンとそれお願いしますとはならないものですね。
それは、ひとつはセコさくるものであり、ひとつは、業者に頼むのはだれにでもできる、ここは自分で部品を取り寄せ直すことだ。
とりあえず、引っ越したらその修理に挑戦します。
そして、浮いたぶんは、パぁっとなにかに使っちゃいたいと思います。
世間の話題