2022年7月5日
2021年7月生まれの赤ちゃんの成長を日々つづる日記。
魚離乳食
離乳食が進んでくると赤ちゃんにたくさん食べてもらうために苦戦するのがレシピ。
たくさん食べるようになってくると、味がないと食べが悪いし、薄味っていうけどどのくらい?ってなるし。
特に魚のレシピは準備も大変で少し苦労しました。ネットや本でレシピを調べていろいろ作り、たくさん食べてくれるものやあまり食べないことなど様々。
その中でもうちの赤ちゃんがたくさん食べてくれたレシピを紹介します。
ツナ・しらす
よく食べた魚はツナとシラス。下ごしらえがとっても簡単でお手軽に作れたので重宝していました。
焼きおにぎりの具にしたり、ご飯と海苔やおかかと混ぜてもよく食べてくれました。
ツナはトマトも加えて牛乳と粉チーズを入れるリゾットもお気に入りです。
その他、野菜も一緒に食べれるあんかけもよく食べてくれます。
豆腐と野菜のしらすあんかけレシピ
しらす干し⋯小さじ2
豆腐(絹ごし)⋯ㆍ4g
トマト(皮を湯むきし種を取り除いた
もの)⋯18個(10g)
チンゲンサイ⋯5g
だし汁⋯約1/3カップ
しょうゆ⋯少々
水溶き片栗粉⋯小さじ2
1熱湯で塩抜きしたシラスを粗みじん切りにする。
2 豆腐は7〜8mmの角切りにし、トマト
は5mmの角切りにする。
3チンゲンサイは粗みじん切りにする。
4小鍋にだし汁、3を入れてやわらかく
煮て、1、2、しょうゆ、水溶き片栗
粉を加えてとろみがつくまで煮る。
ツナのミルクシチュー
美味しそうだなと思ってまだ作ってないのはこちら。
ッナ(水煮缶)⋯大さじ1(10g)
玉ねぎ⋯1cm幅のくし形切り1個弱(10g)
じゃがいも⋯15g
にんじん⋯5mm厚さの輪切り1個(5g)
牛乳⋯大さじ2 小麦粉⋯小さじ1
塩⋯少々
1ツナは缶汁をきり、ほぐす。
2 玉ねぎ、じゃがいも、人参は5mmの角切りにしてやわらかくゆでる。ゆで汁はとっておく。
3ボウルに牛乳、小麦粉を入れて混ぜ合わせる。
4 小鍋に1、2、2のゆで汁1カップ、3、塩を入れ、とろみがつくまで煮る。
最近暑い日が続いているのでシチューは今じゃないかーと思い作ってませんが、今度挑戦したいと思ってるレシピです。
サバ
その他に大ウケしたのがサバの水煮。缶詰を買ってきて骨と皮を取るのが少し面倒なのですがこのレシピは大好きみたいでペロッと食べてくれます。
さばのみぞれ煮
さば(水煮缶) ⋯ 15g
A[大根おろし(軽く汁をきる)⋯大さじ1
水⋯大さじ1/2
片栗粉・しょうゆ⋯各少々]
1さばは缶汁をきって、骨と皮を取り除き、こまかくほぐす。
2 耐熱容器にAを入れて混ぜる。1を加えて、電子レンジで約1分加熱する。
こちらのレシピは私も食べてみたのですが美味しくて大人のおかずとしてもいけます。
缶詰を買い置きしておいて時間がありそうな時に作るレシピです。
まとめ
後期になってくると食べれる食材や調味料が増えてきて大人と一緒のものを食べれることもしばしば。
少し作る負担が減ります。
魚レシピは毎回どうしようかなと思う食材なのですが手軽に美味しく作れる料理を探しながら試していきたいと思います。