自転車のパンクとちがって、バイクってのは引いてバイク屋までなんて行けないんですよね。いや、やったことはないのですが、聴くところに寄ると行けないらしい。
とにかく重くてひけない。
パンクでレッカーということもあるのだ。
特にサイドカーとなっては、レッカー必至ときいた。
けさ、ドラッグスターの前輪の空気がすごく薄くなってたのだ。
これはやばい!なんて思って、バイク修理店を探してみると地元には結構あるんですよね。いざというとき心強い。
まぁ、なんとははしれたので、ナップスまで行った。
ご自由にお使いくださいの空気入れがあった。今まで気づかなかったのは、「俺はパンクはしない」と思っていたからかもしれない。
一瞬で目に入った。
やってみたけど、やり方がわからず、スタッフさんに「おそらくパンクしまして…」とみてもらった。
まず、空気を入れてもらって、「洩れてる感じはしないですね」ということで様子見となった。
気圧差で、そういうこともあるらしい。
知らないということは、いろいろ不安が募るものだ。知識って大事だと思う。
バイクとは、車よりメンテナンス心が必要で、それはデメリットではなく、ありがたい機会なのである。
パンクでなくてよかったが、タイヤの交換時期であることはかわらない。
田中宏明
「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第50回」ヨーグルト田中&DJシューカイ