原稿再生工場 田中屋の原稿再生工場「ラストハロウィン 渋谷」文/田中宏明 2019年はいろいろな意味でラストだったのではないだろうか。 2020年に突如現れた謎のウィルス。 2018年と2019年、ハロウィン、渋谷の現場をおとずれた。 あの熱狂はもう起こ... 2022.08.19 原稿再生工場
峠Coffee 田中屋の峠COFFEE #009 田中屋の渚COFFEE@直江津 8月6日は 田中屋の渚COFFEE 直江津船見公園 田中屋の峠COFFEEの遠征盤です。そして海。 ZINEとコーヒーのバイク屋台(移動販売)やってます Menu 井の頭Pastoral 170円(... 2022.08.12 峠Coffee
読書感想文 田中屋の読書感想文 「ラジオを全く通っていない僕」 開局70周年記念TBSラジオ公式読本 武田砂鉄 船見公園での生活で、時間もあるので本屋で本を何か買おうと思って出掛けた。いいのがあったら買うのではなくて、何か買うと決めて出掛けることはたびたびあ... 2022.08.09 読書感想文
夕刻日誌 田中屋の夕刻日誌「どこでも眠れたあの頃」 世の中キャンプが流行っている。 キャンプとは、どこかに野宿的に泊まることであるとなんとなく認識していた。 実際、泊まることはあまいりなく、バーベキューをして帰るぐらいのことが多い。それをデイキャンプと呼んだり... 2022.08.01 夕刻日誌
峠Coffee 田中屋の峠COFFEE #008「江ノ島店」 やっぱ江ノ島に関わりたい。 2022年7月31日 昔から、ギターを持っていったり、ZINEを並べて持っていってもらったりしていた。 峠COFFEEもやっぱり、江ノ島でもやりたかった。 右の麻... 2022.07.31 峠Coffee
外食記録と日記 田中の週末の外食全記録とプチ日記 2022年7月31日 田中屋の峠COFFEE 江ノ島店 江ノ島弁天橋 暑かった。アイスコーヒー1杯も出ず。 いい味は出ていたのだが。 ピザの福猫 ラーメンショップ 相模原 ラーメンショップ ... 2022.07.31 外食記録と日記
バイク・サイドカー 田中屋の深夜日誌「日本一周の前に」 日本一周って、ものすごいパワーと時間とお金がかかるよなぁ。サラリーマンにはなかなか難しかったりする。 大学生でそれに気づいて動けるのはすごいと思う。僕は大学時代の休みはほぼ何もせずに過ぎていってしまった。 もっとなにかできなか... 2022.07.29 バイク・サイドカー夕刻日誌
Uncategorized 田中屋の糞構文の世界 「日本一周」 エッセイby田中宏明(写真家) 構文 パワハラ⇒うつ⇒会社やめる⇒日本一周 今日ご紹介するのは、こちらです。 実によく見かける構文です。 女子にも多く見かけます... 2022.06.16 Uncategorized
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周の旅に出るとき」第9話 加恵は、話がそれ始めていることに気づいている。 これから会えるのかという質問に答えていないのである。 加恵「これから会えるのですか?」 加恵は、浅田とその女性がそうことをしていて、このあと会える状... 2021.11.06 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第7話 カフェラテを半分ぐらい飲んだあたりで、加恵は私おのストーリーを思い付いたのだった。 今日の宿に買えったら、メールを送ってみる。それだけのことだった。 メールを返すだけでも、加恵にとっては大きな決断でもあるのだ。 加恵... 2021.10.23 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第6話 作/奈良あひる 男がおいていったメモには、熱海市内にあるバーのショップカードで、裏のメモの欄には連絡先が手書きで書いてあった。そして、浅田と書かれていた。 何のメッセージかしら。 加恵は、学生時代、脚本家に憧れて... 2021.10.16 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第5話 作/奈良あひる 第5話 私たちは店を出て、お互い今日一日のお礼を言って別々の方向へ歩きだした。普通に会社にいっていれば、こんなことはまず起きないなんて思った。 加恵はいままで平日休みの仕事をしており、今日という日がたまたま土曜日で、い... 2021.10.09 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時」第4話 ホテルを出てもまだ外は明るかった。 ホテルの中で、加恵は男とラインを交換した。そして男のインスタアカウントの入った名刺みたいなものをもらった。 写真はセレクトしてラインで送ってくれるとのことだった。わたしは、加恵は数時間前まで... 2021.10.02 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周する時 」第3話 作/奈良あひる ラブホテルの前だった。 シャッターの音がする加恵は思わず笑ってしまった。そこを男は写真に納めたのだった。 わたしは、笑顔を撮れたらラブホテルに入ることに同意はしていないということを主張をすることもできたが、そ... 2021.09.30 短篇小説
短篇小説 青春プチロマン小説「女が日本一周するとき」第2話 作/奈良あひる 男「もし少し時間大丈夫でしたら、写真撮らせてもらえませんか?」 その男はどうやら、写真家の玉子のようで。 加恵「ええ、私でよければ」 加恵はほぼ無表情のまま答えた。なぜ私なのかわからないし、何に使うのかもわからな... 2021.09.29 短篇小説