「炬燵と猫の関係になろう」なんて言葉が一時期流行ったものだ。
意味というのはどうにでもとれるのであり。
テレビの発言やSNSを“コピペ”してPV荒稼ぎ… WEBメディアの「コタツ記事」“問題だらけ”でも黙認される理由(弁護士JPニュース) - Yahoo!ニュース
近年WEBメディアなどでは、直接取材や調査、検証を行わず、テレビ番組での発言やSNS、ブログ投稿などを記事化した、いわゆる「コタツ記事」が多く見受けられる。
人気の番組や、著名人のSNS、ブログを
もうだいぶ前からですが、炬燵記事なんてものばかりでまわってしまって、いわゆるネットニュースの記事も以前はこんなんではなかったのにと想うことがある。
まず、炬燵記事とは、取材もせずに、ネットをたたいて出てきたものだけで作ってしまう記事を、炬燵に入ったままかける記事として、そう呼んでいるらしい。
誰々がテレビやネット上で、こんな発言をした。
それについて、こんなコメントが寄せられているという構文のものなどが主なそれに当たる。
そしてタイトルを、全力でクリックさせにかかるのが、炬燵記事の腕の見せどころとなる。
中に入ると全然大したこと言っていないというパターンです。
記者の目的は、中に入らせることであり
それにより広告料が発生するというシステムです。
僕は、そんなパターンを糞ネット記事と呼んでいます。
気にならせて大したこと言わないというパロディーです。
これをゲームだとするとやっぱりちょっとおもしろいのです。
田中作の糞ネット記事パロディをお楽しみください。
ラジオエッセイ「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第54回」ヨーグルト田中とDJシューカイ