鳥山明の思い出といえば、その中でも“キャッシュマン”ですね。
これは、正義のヒーローが、ピンチのときに現れて、見積もりを出すんです。
そして、その見積もりに合意しらたら助けてくれるというヒーローモノw
それは新しいヒーローなんです。
というのは、無料で助けていてはその人は何食べていっているのかという問題にぶつかります。
税金となるとヒーローなのかなんなのかわからなくなるのです。
キャッシュマンは自営業のヒーローなんです。
同時にその存在というのは、警察官を脅かすことになります。
事件を解決していないのに給料が入り続けるからです。
これを指摘されると、警察業界はかなり面白くない状況になります。
そこで、キャッシュマンをつぶす流れに運ばれるわけんんですよね。
なので、この漫画はブイジャンプで一瞬連載?され、読み切り?続かなかったのです。
この漫画の影響で、僕は警視庁民営化を考えるようになったのです。
そんな影響をくれた漫画です。
因みにキャッシュマンが貯金しているのは、生活の他に何か目的があった気がしますが、忘れました。
だれか教えてください。
文/夕暮れの田中宏明(相模湖にて執筆)
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ラジオエッセイ「BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio〜第57回」ヨーグルト田中とDJシューカイ