卒論

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田中屋の深夜日誌「卒論!定年退職は何歳に設定する?」

昔は定年が55歳だったらしい。そうだとすると、55歳というのは現実的なのではないだろうか。

まぁ、年金をもらえる年齢が遅くなっているわけだから、それをおおいに関係するのだけど。

学生が終わったタリから、かるく将来の不安を感じ始めるひとの方が多いような気がしています。

将来といいっても老後ですよね。

20第前半で老後を心配し始めるのです。

なんてこった。他に心配することはないのか。

それで働きはじめて、なにか資産運用をとか考え始めて、投資だとか不労所得だとかを目指すようになり、それが人生の立ち位置の基準の中心になったりします。

それは全く自然なことで、お金がなければ、やりたいことも夢もかなわないということになるのです。

夢を叶えるためのお金づくりをすることからスタートして、それと同時に、老後も考えなけりゃ心配でやってられなくなったりします。

働いて無事時間が過ぎていくことが一番安心ともとれます。

それは昔からそう言われていることです。

うちの母親は1年だけ早く退職して、後は年金でやっていくということをやり遂げました。

僕は大学をでたときから、働かなけりゃホームレスになっておわり。家族もだれもいなくなって終わり。と、育てられました。

まぁ、そんなこんなで今なんと生きています。

そこで、思うのは、実験したいのは、貯金も不労所得もないのに、勝手に定年退職したらどうなるのだろうと思うわけです。

定年退職と言っても、完全に働かなくなるわけではなく、だいぶ減らしてみるということです。

例えば、いままで週5日働いているとしたら、週2日のバイトみたいなものにしてみるとか。

もちろん、欲しいものは買えないので、高い買い物はすべて、会社員のうちに買ってしまいます。

家、車、子供の学費確保など。

そして、何歳で定年とするかです。

子供がある程度大きくなれば、女も働く時間ができます。

夫婦とも、週2日働くとすれば、週に8から10日ぐらい働くことになり、なんとか、二人で20万ぐらいを目指すだけで、実はいけちゃうんではないかと思っています。

これを実験したいものなのです。

それだけで、別の世界というか、人生を2個できるのではないかというお得感を感じるのです。

どうですかねぇ。

まぁ、やりたいこのがなければ普通に働くことがおすすめですけど。

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