すいか
美味しいけど、種があってそれをとるのが手間
口に入ったものを吐くのは行儀がいいとは言えない。
手でとれば手が汚れる。
すいか
そんなわけで、生まれたのが種なしスイカである。
僕はどうも気が進まず、タネなしスイカは好まない。
なんか去勢したようなイメージで、本人の意思でもなく、本来のものではない気がするので。
つまりよくないイメージもある。
なんといっても、スイカ本人がかわいそう。
実際売り上げはどうなっているかは知らない。
魚
もうひとつ、食べるのが面倒なのは、魚である。
さかなの面倒な点、最大のポイントは、のどに骨が刺さるときがあること。
このめんどさに勝るものはなかなかない。
※めんどくささの略
僕も過去に何回かある。
ご飯(お米)を食べろとか、水を一気にのめだとか、いろいろあったが、それもネットのネットのない時代の話で、実際はあやしい対処法である。
まぁ、僕も刺さっときは、それを試してみたものです。
一度はそれでとれたこともあります。
なにやっても解消できず、耳鼻科にいったこともあります。
とにかく、面倒なのです。さかなの骨が刺さったら。
食べたことを後悔します。
きんさんぎんさん
きんさんぎんさんのどっちかは、さかの骨が喉に刺さって、手術をしたときいています。こじらせると大変なのです。魚の骨。
ただ、ですよ、骨無し魚なんてものがあったら食べますか。
それは怖いですよね。何がされているんか。
そんなさかな美味しいのか、健康的なのか。
さかなのいい部分がなくなっているのではないか。
僕は食べません。
骨が大敵(リスク)
魚は美味しいのですが、骨が大敵なのです。
なので、僕は、さかなの身を大きく残します。
育ちが悪いとか、マナーがなっていないとか、結婚の話が出たときに食事会で、相手の家族にそれを見られたら、結婚が成立しないなどと、小さい頃から言われてきましたが、僕はさかなの食べ方はぼろぼです。
そんな食べ方なら食べるなといわれてしまうかもしれません。
しかし、うまいから食べたいのです。
でも骨無しさかなは食べない。
この説明は通用するのか
リスクも考慮した結果そういう食べ方になったと説明したいところです。
しかしそんな説明をするチャンスなんてありません。
なので、ここで書いたのです。
さかなの食べ方が下手な人がいても、骨が喉にささるリスクをかいひしてるんだなぁって思ってあげてください。
考え方
最近歯茎と歯の間に骨があさまりこれまた面倒な思いをしました。
これがまたなかなかとれなかったのですが、骨が挟まって大変だったといえば自分の話ですが、挟まってしまって骨を救出したと思うと、この話も少しは身があるもののような気がしてます。
重要なことなので、もう一度いいますと、骨が喉にささるリスクを回避して、骨の周辺は大きく残すこです。
まわりに心配かけないためにそうするべきです。
結婚したい相手ならわかってくれるはずです。
「スナックママのチラシの裏のラクガキ」より
エッセイ 田中宏明
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