BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radio~#007
おはようございます。BerryBerryBreakfastのオールデイズ直江津Radioモーニングタイム担当ヨーグルト田中です。マクドナルドのモーニングセットを頼むとき、飲み物はいつもミルクです。
第7回聴いていただけましたでしょうか。
ディナータイム DJシューカイのフリートークで学生時代の校則について触れてました。
聖望学園の校則
そういえば、僕が通っていた高校に髪型についての校則がありました。それは「男子の髪の長さは、耳にかかってはいけない」というものでした。ちょっとかかるぐらいは見逃してもらえるという慣習であり、僕はその慣習のおかげで、特に対策は打たずにすみました。
ロンゲの人たちはどうする?!
しかし、当時江口洋介、木村拓哉など、男のロンゲの流れもあり、その人たちはどうするかというと、オールバックにしていました。
ポマードみたいなのをベタベタにつけて、全部に後ろに回すのです。
それならOKなのかよ!と思いましたが、校則を見てみると、「耳にかからないこと」なのです。つまり合法です。
ある生徒は、90年代の初頭のX Japanみたいに立てていたのです。すべて脱ぎ捨てろ!
それももちろんOKです。耳にかかっていないので。
これで何を学ぶ!?
ここで学ぶのは、校則になんて書いてあるかです。それをクリアすればいいのです。これの意味を、長髪は禁止ととる人もいると思います。それも正解なのです。相手が校則なので、わかってあげなくてもいいのですが、相手が人となると、言ったことではなく、何が言いたかったのかをわかってあげた方が人間的素敵です。
としかくルールを知れということですね。ダメだと思っていたことが実はOKで、自ら堅苦しくしていることもあるかもしれません。まぁ、法律にも穴があるとか、抜け道があるとかインチキな大人くせぇことを言いたいわけではないのですが。
DJシューカイの校則の話を聴いて
みなさん、「母校のあの校則がもたらしたもの」について、考えてみてはいかがでしょうか。
満員電車でもすぐ目的に着いちゃいますよ。