エンジンガード取り付けに挑戦
マイバイクはヤマハドラッグスター250。
アメリカンにあこがれて買った。わかりやすく言うとハーレーにあこがれて買ったのだ。めちゃくちゃ気に入っている。
しかし、このバイク何かが足りない、アメリカンがたりないのだ。
気づいたのが…
エンジンガードが足りない!
ドラッグスターでもたまに見かけることがある。
吉祥寺のソックスで見かけた、エンジンガードつきのドラッグスター。
400。
早速ネットでエンジンガードを探すが、出てくるのは400cc用ばかり。
なんとか、ヤフオクでゲット。10000万円ぐらいした。
そしてセッティングに挑戦!
付け方は、店で見たものの通りにやれば単純なものであった。
足置き(ステップ)を止めているネジの下側かませて、エンジンガード中心部を車体に止めるだけなのです。
これだけなら、僕にもできるかも!
おお、いいかも!
しかし、そのとおりにやってみると、エンジンガードを噛ませた関係で、そのネジの山が、ブレーキペダルにかすりそうな位置に来てしまうのです。
これはいかん。あそびがたりない。
安全第一なので、今回は断念。山の低いネジが必要。
そして、エンジンガードをかませても、ちゃんとネジが届く長さがあるか、再確認。
後日、部品を集めて再挑戦だ。
文・写真/田中宏明