=田中屋式短歌= 松尾芭蕉に嫉妬して、バイクで旅して俳句するロードエッセイシリーズ。30文字ぐらいのメルヘン小説へようこそ
俳句
不倫猫 時代逃げ切り 俵万智
解説
自分は不倫はしていない。男がしているのだ。悪いのはすべて男である。私は俵万智である。
田中屋式短歌57575
自分の子 その先の人 傷つけど 自分良ければ 俵万智
解説
俵万智はわかりやすくいうと、妻子ある人と不倫理ていたことをあとがきで語っている。
すべて自分のため、自分の青春のために。
その美しさを詰め込んだものが、チョコレート革命。
子どももその人から授かっていると記している。
子どもも当然この作品を読むだろう。
相手のこととか、子どものことも一切関係なく、売れることに走る姿は美しい。
これがすべて作り話であっても美しい。
メルヘン解釈
個人的にはちょっときついけど
作者紹介
田中宏明 1980年生まれ 東京都昭島市出身の週末の写真家・放送作家。2003年 日本大学文理学部応用数学科 ぎりぎり卒業。下北沢・吉祥寺での売れないバンドマン生活を経て、会社員(番組制作→不動産業)となる。◆写真家:シティスナップとかるーい読物「井の頭Pastoral」撮影・編集◆放送作家:ラジオドラマ「湘南サラリーマン女子」原作・脚本 オールデイズ直江津Radioで放送
ラジオ
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