田中屋の夕刻日誌「ビジネスマナー改定　カタカナ表記」田中宏明

名字カタカナって

仕事において、名前を電話などで聞いて、漢字までは確認しなかった場合に、カタカナで名前を書いたりしますよね。

アレなんとかならないのかね。

気持ち悪いだよカタカナが。

ひらがなで良くないですか？

これやめたいんだけど、突然それをやめて「なかの樣よりtelあり」とか書いたら、この人遊びでやってるんじゃないかという空気が、今でも流れそうな雰囲気があります。

そもそもなぜカタカナで書くようになったのか

これは調べれば載っているのだろうか。

大した理由なんてないね。

書類の「ふりがな」「よみがな」はだいぶひらがなになった漢字があります。

これはルールかどうか知りませんが、ふりがながひらがなで書いてあれば、ひらがなで書き、片仮名でかいてあればカタカナで書くと聞いたことがあります。

これにルール・マナーはあるのか

あるのは慣習だけなのか。

昔の人が作った鉄の掟、常識・マナーみたいなものは早くなくなってほしい。

方法としては

その世代の人を変えることはかなり難易度が高く、結局そういう人たちがいなくなることが、一番はやいと聞いたことがあります。

会社の代表なんていうものも、突然亡くなってしまうと、悪しき文化も遺作みたいになって、変更できなくなったりするんですよね。

なので、後のことっていうのは考えないとなと思うわけです。

僕は、どうにもならなかったら、姥捨山に捨ててくれと、言ってあります。

田中宏明

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