
携帯のない1日
スマホを持たないと荷物は結構軽い。スマホは重さとしても重いものである。
「遅延証明書 ほしいんですけど」
表参道駅でそんな言葉が聞こえてきた。お兄さんとおじさんと間ぐらいの男の声である。
「そこのQRコードを読み込んでください」とインフォの人。
二つ驚いた。
ひとつ(小さい方)は、それもスマホかよ!どのように表されるのかしらないけど、あの小さな紙切れさえもペーパーレス。そこまで社会はスマホに依存しているのか。僕はスマホがなく読み取れない。クレーマー対策で、スマホがない人にはあの紙切れくれるのだと思うけど。
驚きのもう一つ(大きい方)は、遅延証明書がないといけない状況で置かれていることです。試験なら別だが、平日のあの時間、会社に提出するとしたら、それがないと遅刻を認めない会社に震撼した。
なぜなら、遅延証明書を入手する時間がさらに到着を遅れさせるからだ。
その男は、なんだか不服そうにQRコードに携帯を向けていた。
そのうち中学や高校の卒業証書や卒業アルバムもqRコードが読み込んでくださいとか言われるかもしれない。


