田中屋の夕刻日誌「マスクをはずすために」

夕刻日誌
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いつからかなぞのウィルスがなんとかで、みんなマスクをしている。

そんな騒動が始まる前からマスクをしているひとは、マスクをしていに顔を隠したまま年をとってしまうことになる。

まぁ、それは今回の話では関係ないですが。

2022年の今、マスクの見えない義務を緩和しようなんて動きもありますが、マスクをしていない人がいると、この人偏屈なひとなんだろうなぁ、なんて思ってしまうようになる。

僕はこの騒動までマスクをする慣習なんてなかった。

それでもそう思ってしまう。マインドコントロールなのか。

町を歩いていて、マスクをとりたくなるときがある。


ではどうするかというと…

食べ歩きをすることだ

食べ歩きをしていれば、偏屈な人には見えないことに気づいたのである。

そうだ、マスクをはずしたかったら、なにかを食べ歩いていればいいのだと。


では何が最適か。

うーん、ここはやっぱり、スタバのコーヒーになるかと思います。

その理由

ひとつは、スタバのブランド力

ひとつは、カラになっても使える

である。

昔カメラが高級品で誰でももっているというものではないという時代。
フィルムの入っていないカメラで、写真を撮って、写真を送るから連絡先を教えてなんていナンパがあったらしい。

なんかそれを思い出したよ。

エッセイ/田中宏明(ラジオパーソナリティ)

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